ハンブルガーSVに所属する17歳FWにチェルシーやアーセナル、マンチェスター・シティが興味を示していると『Mirror』が伝えている。
ターゲットとされているのは、ヤン=フィーテ・アルプ。17歳ながら身長186cmを誇る大型ストライカーだ。
今季、伊藤達哉とともにハンブルクのトップチームにデビューすると、2000年生まれの選手として初めてブンデスリーガで得点も決めた。
特に獲得に熱心なのが、チェルシー。すでに今夏の時点に引き抜こうとしていたそうで、一旦は固辞されたもののまだ強い関心を保っているとのこと。
アルプとHSVとの契約は2019年まであるが、チェルシーが獲得に近づいているとも伝えられている。