ブンデスリーガ第12節、ハンブルガーSV戦は敵地でのハンブルガーSV戦に0-2で敗れた。
ハンブルクの酒井高徳と伊藤達哉はともに先発起用されたが、前者は後半24分に、そして後者は前半35分で交代させられてしまった。
28分にイエローカードを貰っていた伊藤。1点ビハインドの場面ではあったが、早い時間帯でベンチに下げられることに。『Bild』によれば、オリンピック代表監督に就任したばかりの森保一氏が視察に訪れていたというが、無念の交代となってしまった。
『Eurosport』では、伊藤の交代についてこのように伝えている。
『Eurosport』
「マルクス・ギスドル監督は早めに最初の交代に動いた。
だが、前節では効果的だった(シュトゥットガルト戦の後半にも伊藤はルカ・ヴァルトシュミットと交代)。
伊藤はこのゲームでは消えており、FWヴァルトシュミットと交代に。彼はより前目でFWヤン=フィーテ・アルプをサポートするだろう」