史上初のCL連覇を成し遂げたレアル・マドリーだが、今季はやや苦しんでいる。
ジネディーヌ・ジダン監督の去就にも注目が集まるなか、『Diario Gol』が驚きの情報を伝えていた。
それによれば、ジダンが去った際の候補として、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーフ監督を招聘するプランがあるという。
レーフ氏は来夏にワールドカップが控えているため、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長に対して今季は職務を引き受けるつもりがないことを伝えているとのこと。ただし、来夏以降であれば可能性があるとされている。
『Transfermarkt』によれば、レーフ監督とドイツ代表との契約は2020年まで結ばれているようだが…。