平日開催となったプレミアリーグ第14節で、ホームにサウサンプトンを迎えたマンチェスター・シティ。

試合は首位を独走するシティが2-1で制し12連勝を飾ったが、決勝点は後半アディショナルタイム6分、スターリングが決めた劇的なものだった。

試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は勝利に安堵しつつ、吉田麻也が所属するサウサンプトンに対して不満を露わにした。

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前半はサウサンプトンに1点を取る資格があったと素直に認める一方、自陣ゴール前に選手をずらりと並べた彼らの戦術に「プレーするつもりがない」と糾弾した。

なお、吉田はセンターバックで先発起用され、試合の最後までプレーしている。

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