先日、モンテッラ監督を解任したミラン。ジェンナーロ・ガットゥーゾ新体制の初陣として、開幕から14連敗中のベネヴェントと対戦した。

敵地に乗り込んだミランは1-2とリードと奪うも、後半30分にDFアレッシオ・ロマニョーリが退場に。

そのまま迎えた後半アディショナルタイム、ベネヴェントにフリーキックのチャンスが訪れると…。

ゴール前に上がっていたGKアルベルト・ブリニョーリが、体を投げ出し渾身のヘディング!これが見事なゴールとなり、奇跡的な形で同点に追いついたのだ。

結局、試合は2-2で終了。GKブリニョーリの英雄的な活躍により、ベネヴェントはついにセリエAでの初勝点を得ることに成功した。

Optaによれば、セリエAでGKがゴールするのは、2001年4月のマッシモ・タイービ以来のことだそう。

ヒーローになったブリニョーリは1991年生まれの26歳。ユヴェントスからレンタル中の彼は、夢が叶ったと喜びを語っていた。

アルベルト・ブリニョーリ(ベネヴェントGK)

「(あの時)僕らは負けていた。頭から行ってジャンプしたけど目は閉じていたんだ。

95分でのゴール?僕らはたくさん負けてきた。自分たちの番になるまで3か月を犠牲にしたよ。

皆がハードワークをした結果のドローであり、僕のことだけ語るのは利己的だよ」