6日(水)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節。

レアル・マドリー対ドルトムントの試合で、香川真司がゴールに絡んだ!

2-1で迎えた49分…(02:00から)

ヌリ・シャヒンからの縦パスをフリックで流し、背後にいたピエール・エメリク・オーバメヤングへと通した香川。

UEFAの公式サイトではアシストこそ付いていないが、香川らしいアイディア溢れるプレーだった。ボールをもらう直前、しっかり首を振って背後の位置関係を確認している。

そんな香川にはこの後、決定機もあった(04:30から)。

3-2で迎えた試合終了間際、ラファエル・ゲレイロからパスを受けると素早く反転し、カゼミロをかわす!

ゴール正面でフリーの状態でシュートを放つも、これはゴールマウスを大きく外れた。

なお、試合は3-2でマドリーが勝利。ドルトムントはグループHで3位となり、UEFAヨーロッパリーグへと回る。

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