先週末に行われたマージーサイドダービー。
雪が舞うなか行われた試合で先制点をあげたのは、今絶好調のあの選手だった!
美しい軌道を描いてネットを揺らした!
リヴァプールの #サラー が独力で局面打開、得点ランクトップの13得点目を挙げた。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年12月10日
42分、ジョー・ゴメズからパスを受けたのはムハンマド・サラー。
すると足腰の強さを感じさせるプレーから相手選手を倒し、さらにはカバーに入った選手までを振り切り左斜め45度からシュート!これが美しい弧を描きながらファーサイドに包まれた。
ターン、ドリブル、シュートの全てが一級品であり、今自信を持ってプレーしているのが容易に想像できる。
サラーはこれでプレミアリーグでのゴール数が13となり、得点ランキングで単独トップに。しかもPKでの得点は一つもなく、リヴァプール加入初年度とは思えぬ活躍ぶりを見せている。
※一部加筆修正しました。