今季、13年ぶりに古巣エヴァートンに復帰したウェイン・ルーニー。ここまでリーグ戦9ゴールを叩き出しており、すでに過去2シーズンを上回る得点数をマークしている。
そんな、ルーニーについてのデータが話題だ。『Omnisport』によれば、ルーニーは5大リーグで最高のシュート決定率を記録しているという。
24 shots...🎯
9 goals...⚽
Wayne Rooney's shot-conversion rate of 37.5% is the best in Europe's top five leagues.
No wonder Big Sam is smiling at Everton!#PremierLeague #EFC pic.twitter.com/ZwSAaPLyOE
— Omnisport (@OmnisportNews) 2017年12月14日
シュート24本で9ゴールを奪っており、決定率は37.5%にもなるそう。
また、『Opta』によると、流れのなかからの得点における決定率でも33.3%(シュート21本で7ゴール)というハイレートを叩き出しているという(PKでのゴールが2つある)。
33.3% - Wayne Rooney has converted 33.3% of his shots from open play in the Premier League this season (7/21); better than any previous league campaign. His worst ratio was in 2016-17 at Manchester United (6.1%). Revitalised. pic.twitter.com/LESiyCCv3T
— OptaJoe (@OptaJoe) 2017年12月14日
一時は5連敗を喫するなど不調に喘いでいたエヴァートン。だが、指揮官交代もあり、ここ5試合は4勝1分と好調だ。週末のスウォンジー戦では果たして…。