ついに開幕を迎えた2017-18シーズンのプレミアリーグ。昨季7位だったエヴァートンはホームでストークと対戦した。
前半45分、決勝点を叩き出したのはエヴァートンに復帰したウェイン・ルーニー!
#ルーニー が決めた!!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月12日
ドミニク・カルヴァート=ルインからのクロスにヘディングで合わせてゴールゲット。
この得点により、エヴァートンは1-0で開幕戦を勝利で飾った。グディソン・パークでの復帰戦でいきなりヒーローになったルーニーは、これでプレミアリーグ通算300得点に絡んだことになったそう(199ゴール&101アシスト)。
『BBC』によれば、ルーニーはプレミアリーグにおいて同チームで最も長い期間が空いての試合出場(4,837日)、同チームで最も長い期間が空いての得点(4,869日)の新記録も樹立したとか。
ウェイン・ルーニー(エヴァートンFW)
「個人的な話をすれば、グディソン・パークで決勝点を決められたことは本当に嬉しい。
自分にとって特別な瞬間だった。すごくホッとしたし、多くの感情があった。前半終了間際の大事なゴールだった。
練習場に最初に足を踏み入れた時からホームのように感じている。この瞬間をずっと楽しみにしていたんだ」
エヴァートンはハイドゥク・スプリトとのEL予選を挟み、第2節ではマンチェスター・シティと対戦する。
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