『Independent』は16日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、マンチェスター・シティは『石油とアイデア』を持っていると話した」と報じた。

2003-04シーズンに前人未到の無敗優勝を達成したアーセナル。そのメンバーは「インビンシブルズ」と呼ばれ伝説的な存在となっている。

そして今季、ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが17試合を終えて無敗を続けており、2回目の記録を達成できる状況にある。

「インビンシブルズ」を作り上げたヴェンゲル監督は、シティについて以下のように話し、我々には石油マネーはなかったと語ったという。

アーセン・ヴェンゲル

「我々は、『石油』はなかった。しかしアイデアがあった。彼ら(マンチェスター・シティ)は、石油とアイデアがある。

したがって、彼らはより精鋭である。全体的にね。だからこそ、彼らには誰もが期待している。プロジェクトが最後まで続くことをね。

マンチェスター・シティが無敗優勝を達成できない理由はない。しかし、道のりはまだ長いがね」

(「石油とアイデア」という意味は?)

「彼らには資源があるということ。お金とクオリティ、それが私の示したかったものだ。

そして、シティの経営者たちと選手には、成功を収めるために必要となるあらゆるものが備わっている。

ただ、まだそれは簡単なものではない。そのことを尊重しなければならない段階にあるよ」

(アーセナルは7位に転落したね?守備的な相手に苦しんでいるが)

「物事は変わったね。サポーターが守備的なプレーを受け入れている。いい結果であれば、無条件で受け入れる。そのような考え方からだ。全てのタックルに対して、観衆は歓声を上げる。

先制点を決められなければ、ギャンプルに出る必要がある。それはリスクもある。ゴールに至らなければ、最後の10分でセットプレーから失点することもある。

そういうことがウェストハム戦では起こったのだ」