ついに監督交代に踏み切ったドルトムント。『Bild』が冬補強の話題を伝えている。
それによれば、ドルトムントはアルゼンチン人FWマキシミリアーノ・ロメロの獲得に近づいているという。
アルゼンチン1部のベレス・サルスフィエルドに所属するロメロは1999年生まれの18歳。ベレス生え抜きのFWで、2年前にはアーセナルへの移籍が取り沙汰されていた逸材だ。
最近ではシュトゥットガルト、PSVなども関心を示しているとされていた。
そんななか、ドルトムントはピエール・オーバメヤングの後継者になりうる存在として、ベレスとの契約が2019年まである彼を1200万ユーロ(15.9億円)ほどの移籍金で獲得しようとしているとのこと。