2016年にPSGを離れ、中国超級リーグへと渡ったエセキエル・ラベッシ。
河北華夏での1シーズン目は10試合に出場し無得点に終わるなど振るわなかったが、在籍2年目となった今季は飛躍の一年となった。
背番号を「22」に戻した2017年、ラベッシは中国超級リーグで27試合に出場し、20得点19アシストと大車輪の活躍!
第8節の北京国安戦では1試合4アシストと大暴れし、最終節となった山東魯能戦でもハットトリックをマークした(試合は5-4で黒星)。
『transfermarkt』のデータを見てみると、ラベッシの19アシストという数字は春秋制を敷くリーグでは世界的に見てもかなり上位に入るそう。
また、中国超級リーグでは得点ランキングで2位タイになっており、ラベッシはチームの躍進に大きく貢献したようだ。