『Sky』は19日、「アストン・ヴィラのDFジョン・テリーは、ジョゼ・モウリーニョについて語った」と報じた。

モウリーニョ監督が指導したチェルシーで見出され、長くキャプテンとしてプレーしたジョン・テリー。昨季を最後に退団し、現在は2部のアストン・ヴィラに所属している。

彼は恩師について以下のように話し、クラブに革命を起こした人物であると評したとのことだ。

ジョン・テリー

「ジョゼ・モウリーニョは最高のマネージャーだ。そして、最高の指導者でもある。全てをやってのけた男だ。

彼は、チェルシーに来て革命を起こした人物だ。午前8時に最初にここに来て、彼はコーンを並べる。選手としてそこに行くと、もう彼はいる。雨が降っていれば、練習の準備をしている。

メンタル的にも、心理的にも、彼は最初の日から我々を導いた。与えてくれたものを全て吸収した。一度離れて、戻ってきたときも、彼は全く同じだった。彼がそこにいることで十分だった。

モウリーニョは全ての人に目を向けている。彼の話を聞けば、常に指揮官という存在だった。

私は彼のために全てを捧げた。もし、ピッチから出て棺桶に入れと言われてもね。誰もがそのように感じていた」

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