19日から20日にかけて行われたDFBポカールのRound of 16。

最大の注目となったのは、もちろんバイエルン対ドルトムント戦だ。

そんな“デア・クラシカー“で香川真司がしっかりと結果を残した!2-0とリードされ迎えた77分…

左斜め45度の位置でボールを持った香川。

素早いキックフェイントでヨシュア・キミッヒをかわすと、利き足ではない左足でファーサイドへ絶妙なクロス!

するとこれがアンドリー・ヤルモレンコのもとへと綺麗に渡り、ドルトムントが1点を返すことに成功した。

冷静なプレーからゴールを演出した香川。

先週末に行われたブンデスリーガのホッフェンハイム戦でも2点に絡んでおり、その前のマインツ戦ではゴールを、その前のブレーメン戦ではアシストを記録するなどここ最近調子を上げている。

香川はこの試合で先発フル出場を飾っており、ペーター・シュテーガー監督からも支持を集めている。

なお、試合は2-1のまま終了し、ドルトムントは敗退が決定。今季はバイエルン戦で3戦3敗と一勝もできていない(DFLスーパーカップはOK戦の末黒星)。

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