今年10月にインドで行われたFIFA U-17ワールドカップ。2大会ぶりに参戦した日本代表は久保建英らのプレーが注目を集めた。
そのU-17W杯に開催国インド代表の一員として参加した選手が、すごいゴールを決めたと話題になっている。
There will be all those videos that you can enter the New Year watching but you’d do well to skip every choice and watch Nongdamba Naorem’s goal for Arrows from this afternoon. pic.twitter.com/hWG4JNRSSs
— Kunaal Majgaonkar (@kunmajgaonkar) 2017年12月26日
メッシみたいなドリブル突破からのゴラッソ!
この驚きのプレーをやったのは、MFノンダムバ・ナオレム。彼はインドU-17代表としてW杯3試合に出場した選手だ。
2000年1月2日生まれの17歳で、現在はIリーグのミネルウァ・パンジャーブからパリアン・アローズに貸し出されている。これはシロン・ラジョンとのリーグ戦で決めたゴール。
彼は7人家族で育ったそうで、一度は自信を失ったサッカーを止めかけたこともあったとか。もともと調子のいい時はアンストッパブルだったそうだが、自信を得たことでW杯出場という夢を叶えたとのこと。
なお、久保は2001年生まれ。