昨シーズンのJ2で4位につけ、J1昇格プレーオフに進出したアビスパ福岡。

決勝で名古屋グランパスに勝利することができず惜しくも昇格を逃したが、それでも枝村匠馬や森本貴幸、輪湖直樹といったJ1クラスの選手を獲得するなど、来季に向けて良い補強を進めている。

そんな福岡が2018シーズンに向けた選手の背番号を発表した。

GK:

1. 神山 竜一
23. 杉山 力裕
25. 圍 謙太郎(新加入)
31. 山ノ井 拓己

DF:

3. 駒野 友一
4. 田村 友(新加入)
5. 實藤 友紀
6. ウォン ドゥジェ
11. 岩下 敬輔
19. 堤 俊輔
20. エウレー
22. 輪湖 直樹(新加入)
27. 平尾 壮(新加入)
39. 篠原 弘次郎(新加入)

MF:

7. ユ インス(新加入)
8. 鈴木 惇(新加入)
14. 枝村 匠馬(新加入)
33. 山瀬 功治

FW:

9. トゥーリオ(新加入)
10. 城後 寿
13. 木戸 皓貴(新加入)
15. 森本 貴幸(新加入)
16. 石津 大介
17. 松田 力
32. 崎村 祐丞

なんと言っても驚きは、DF岩下敬輔の11番!

これまで岩下は清水エスパルスで30番と5番、ガンバ大阪で13番と8番をつけており、福岡では昨季「36」を背負っていた。

11番は攻撃的な選手がつけるイメージが強く、いわゆるエースナンバーの一つだ。それだけに、ファンの間でも驚きが大きいようだ。

なお、福岡では昨シーズンまで坂田大輔がこのナンバーを背負っていた。

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