サッカー選手の中には、背番号にこだわりを持つ選手も少なくない。

「背番号○○といえば」というこのシリーズでは、毎回ある特定のナンバーを指定し、その番号を長く背負ったことですっかりイメージのついた選手や、その番号に特に縁のある選手を編集部Sの独断で5人選ぶ。

今回取り上げるのは、今年の西暦の末尾2桁である「18」。

なお、選出は現役の選手を対象とする。

1. ギャレス・バリー(WBA)

プレミアリーグの最多出場記録を持つMFギャレス・バリー。

そのトレードマークは背番号18で、これまでマンチェスター・シティやエヴァートン、WBAでつけている。

ちなみに、プロデビューを飾ったアストン・ヴィラでは「24」でプロデビューを果たし、その後15番に変更に。ファンにとっては6番時代の印象も強いかもしれない。