パトリック・クライファートの息子として知られるアヤックスFWジャスティン・クライファート。
弱冠18歳ながら今季のエールディビジでも14試合に出場しており、将来が期待されるタレントだ。
そんなクライファートといえば、昨シーズンのUEFAヨーロッパリーグ決勝でこんなシーンがあった。
対戦相手であるマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督と談笑するシーンがあったのだ。
一体この時何を話していたのだろうか?クライファートが明かしている。
ジャスティン・クライファート(アヤックス)
「モウリーニョには、移籍の話をする時間なんてなかったよ。
彼は、また会えて嬉しいと思ったんだ。
モウリーニョは僕のことを小さい頃から知っている。
父がバルセロナでプレーしていた頃、モウリーニョは通訳をトレーナーのアシスタントをしていたからね」
クライファートは1999年生まれであり、当時父親のパトリックはバルセロナに在籍していた。
そのためモウリーニョ監督はクライファートのことを当時から知っており、久々に会えて嬉しかったのだという。