川崎フロンターレは、「横浜F・マリノスから日本代表MF齋藤学を獲得した」と公式発表した。
横浜F・マリノス所属の齋藤学選手が、完全移籍にて川崎フロンターレに加入することが決定しましたのでお知らせいたします。ようこそ、川崎フロンターレへ!! https://t.co/GEfkp8JgFP 【広報】 #frontale
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2018年1月12日
【齋藤学選手 川崎フロンターレへ完全移籍のお知らせ】
横浜F・マリノス所属の齋藤学選手が、2018シーズンより川崎フロンターレへ完全移籍することが決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。#fmarinos pic.twitter.com/gjOQVaoywH
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年1月12日
齋藤学は1990年生まれの27歳。2008年から横浜F・マリノスでプレーしてきた日本屈指のドリブラーとして知られる。
昨季は開幕前に海外移籍が噂されたものの、最終的にはチームに残留。キャプテンとして10番を背負って2017年を戦っていたが、9月に右膝前十字靭帯を損傷する怪我を負い、現在はリハビリ中である。
同じ神奈川県のクラブへの移籍を決断した齋藤学は以下のようにコメントし、新たな環境でのプレーに意欲を見せた。
齋藤学
「横浜F・マリノスから移籍してきました齋藤学です。まずはしっかりと怪我をなおし、最高のプレーができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」