先週末をもってラ・リーガは第19節を迎え、前半戦が折り返しに。

首位に立つバルセロナはレアル・ソシエダ相手に2点をリードされながらも、そこから4ゴールを奪って逆転勝利を収めた。

そんなこの一戦で、またもリオネル・メッシが大活躍!

2-3で迎えた85分、得意技の一つであるフリーキックで見事なゴールを決めた。

ゴール正面、25mほどの距離でフリーキックを獲得すると、メッシがこのキック!

ボールにそこまでスピードはなかったが、完璧に近い精度でニアサイドの角に蹴り込んだ。これは同胞のGKヘロニモ・ルッリも反応できず。

リーガ公式が配信しているゴール映像を見ると、そのコントロールの素晴らしさがよく分かる(「YouTubeで見る」からご覧ください)。

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