川崎フロンターレへの移籍が決まった齋藤学。
驚きの発表から1週間が経過しついに心境を語った。Instagramを更新し、長文のメッセージを記している。
齋藤はキャプションの中で、今回の移籍を決断した経緯や考えを説明。
横浜F・マリノスのサポーターに向け「何を言われてもしょうがない」としつつも、誹謗中傷した一部のファンに対して以下のように弁明した。
僕はマリノスが大好きです。
だって、
自分の全てが、詰まった、
8歳から過ごしてきたクラブですよ。 「屑、死ね、裏切り者、怪我治るな」など
何を言われてもしょうがない。
そう思っていましたが、ひとつだけ言わせてもらいたい。
今までマリノスの選手として
闘ってきたこと
これだけは否定されたくない。
その内容は実に800文字以上であり、齋藤の気持ちが詰まったものになっているが…横浜FMファンの間ではまた議論を呼ぶことになるかもしれない。