ブンデスリーガ第21節、ボルシアMG対RBライプツィヒ戦は劇的な決着となった。

0-0で迎えた後半44分、途中投入のライプツィヒFWアデモラ・ルックマンが値千金の決勝点!

この冬にエヴァートンからローン移籍してきた20歳のデビュー戦初ゴールにより、ライプツィヒが0-1で勝利したのだ。

ただ、逆にいえば89分間はスコアレスのまま推移した試合でもあった。それだけにボルシアの英語版公式ツイッターは、こんなことを…。

80分を過ぎてもゴールがない展開のなか、「Tic-tac-toeでもやる?」と対戦相手のライプツィヒ公式アカウントを誘っていたのだ。しかも、ライプツィヒもそれに乗る!

『Tic-tac-toe』は、三目並べ、もしくは○×ゲームのこと。ボルシアの英語版公式ツイッターは、これまでも愉快なツイートをしているのだが、さすがのセンス!

ちなみに、ルックマンはオーウェン・ハーグリーヴス以来となるイングランド人としてブンデスリーガで得点を決めた選手になった。

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