先日、香川真司が所属するドルトムントは2017-18シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

グラデーションを用いたユニークなボーダー柄が特徴的なデザインとなっている。

そんななか、このユニフォームのデザインにライバルクラブであるボルシアMGが反応。英語版Twitterにこんな画像をアップしていた。

左は今季のボルシアMGのユニ、右が来季のドルトムントのユニだ。

両チームはいずれもボルシアの名を冠しているが、クラブ創設はボルシアMG側が9年ほど先で、ユニデザインもうちのほうが先と言わんばかり。ボルシアMGは21歳の新星MFマフムード・ダフードをドルトムントに引き抜かれており、そういった背景も?

『ESPN』では「メンヘングラートバッハがユニフォームデザインを盗んだとドルトムントを訴える」などと伝えていた。ただ、真剣に盗用を訴えているのではなく、ライバルを揶揄するネタの一環のようだ。

ちなみに、ボルシアMGの来季用新ユニフォームのデザインはこんな感じ!

Das neue Heimtrikot der #Fohlenelf! Ab sofort auf shop.borussia.de und ab Freitag im Fohlenshop! #Borussia #Mönchengladbach
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ボーダーじゃない!シンプルなデザインだが、身頃にはクラブロゴが透かしで入っている。

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