先日、香川真司が所属するドルトムントは2017-18シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
ドルトムント、2017-18新ユニフォームを発表!ユニークなボーダー柄に https://t.co/SpVFPzLMLW
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月18日
グラデーションを用いたユニークなボーダー柄が特徴的なデザインとなっている。
そんななか、このユニフォームのデザインにライバルクラブであるボルシアMGが反応。英語版Twitterにこんな画像をアップしていた。
First you try to take 'Borussia' off us, and now this! But the way I wear my hat? No, no. @BVB can’t take that away from me. pic.twitter.com/DPMZX29zh2
— Gladbach (@borussia_en) 2017年5月18日
左は今季のボルシアMGのユニ、右が来季のドルトムントのユニだ。
両チームはいずれもボルシアの名を冠しているが、クラブ創設はボルシアMG側が9年ほど先で、ユニデザインもうちのほうが先と言わんばかり。ボルシアMGは21歳の新星MFマフムード・ダフードをドルトムントに引き抜かれており、そういった背景も?
『ESPN』では「メンヘングラートバッハがユニフォームデザインを盗んだとドルトムントを訴える」などと伝えていた。ただ、真剣に盗用を訴えているのではなく、ライバルを揶揄するネタの一環のようだ。
ちなみに、ボルシアMGの来季用新ユニフォームのデザインはこんな感じ!
Das neue Heimtrikot der #Fohlenelf! Ab sofort auf shop.borussia.de und ab Freitag im Fohlenshop! #Borussia #Mönchengladbach
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ボーダーじゃない!シンプルなデザインだが、身頃にはクラブロゴが透かしで入っている。