5シーズン連続で、UEFAチャンピオンズリーグの得点王に輝いているクリスティアーノ・ロナウド。

CL通算114得点は史上最多の記録であり、ゴール数が三桁に達している唯一の選手である。

そんなロナウドに関する様々なデータをUEFAが紹介!

UEFA主催コンペティションにおいてロナウドが対戦したチームの所属する国は全部で23あるが、なかでも苦手としているのがスコットランドだ。

セルティックとレンジャーズを相手にロナウドは計4試合352分間プレーしているが、そのゴール数は「0」…。

ロナウドがゴールを奪うことができなかった国(のチーム)は全部で7つあるが、200分以上プレーして得点できなかったのはスコットランドだけだ。

ちなみに、ロナウドが最も得意としているのはスウェーデン勢で、2試合6得点というずば抜けた成績を残している(30分に1点換算)。

以下、45分に1点換算のウクライナ勢(4試合8得点)、60分に1点換算のキプロス、トルコ、ロシア勢と続く。

またクラブ別に見るとバイエルンから9点、ユヴェントスから7点、ドルトムントから6点を奪っており、まさに“ビッグクラブキラー”を発揮。

その一方で、5試合計450分プレーしたバルセロナ戦ではゴールをあげることができていない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい