ロベルト・レヴァンドフスキが代理人を替えることになるかもしれない。ポーランド『Przegląd Sportowy』などが伝えている。

レフ・ポズナニ、ドルトムント、バイエルンと、これまで着実にステップアップを果たしてきたレヴァンドフスキ。

チェザリ・クハルスキというポーランド出身の代理人と10年に渡って活動を共にしてきたが、その関係を終えるかもしれないのだという。

そして、レヴァンドフスキの新たな代理人として噂されているのがイスラエル出身のピニ・ザハーヴィ。

「ルールの穴をつくプロ」として知られ、昨夏にはネイマールをPSGに移籍させ、手数料として3600万ユーロ(およそ46.7億円)を手にした敏腕だ。

同氏はキリアン・エンバッペ・ロタンのPSGにも関係しており、これまで大型移籍を実現させてきた人物だ。そのため、今回の就任によりレヴァンドフスキのレアル・マドリー行きがありえるかもしれないと同メディアは伝えている。

レヴァンドフスキとの契約に、「私にとって、世界最高のストライカーを代表することは名誉であり光栄だ」と話したザハーヴィ。

そのタスクはレヴァンドフスキをマドリーに1億5000万ユーロ(およそ197億5000万円)もの額で売るという報道もあるが…。

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