鹿島アントラーズの新戦力、DF安西幸輝。

鋼のメンタリティから繰り出す一発芸ですぐさまチームに溶け込み、ファンの心も掴んでいる。

そんな安西は先日行われた清水エスパルスとの開幕節で先発出場。結局最後までピッチに残りフル出場を飾ったのだが、そのユーティリティ性が話題となっている。

安西はこの日、左サイドバックとして先発した。AFCチャンピオンズリーグを含めると、これで3戦連続のスターティングメンバーとなった。

0-0のまま迎えた67分、鹿島は安部裕葵に代えて山本脩斗を投入。

すると安部がいた左サイドハーフに安西が上がり、山本はそのまま左サイドバックに入った。

さらに84分、今度はペドロ・ジュニオールが内田篤人との交代でピッチにイン。

これにより安西は内田がいた右サイドバックにポジションを移し、90分の中で左サイドバック、左サイドハーフ、右サイドバックという3つのポジションを経験したことになった。

1試合の中でポジションを変える選手はもちろんいるが、なかなか3つのポジションをこなす選手はいないだろう。大岩剛監督としても、安西の加入により交代の幅が広がったに違いない。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています