先週末に行われたブンデスリーガ第24節。その試合結果は以下のようになった。

マインツ 1-1 ヴォルフスブルク
ハノーファー 0-1 ボルシアMG
ホッフェンハイム 1-1 フライブルク
バイエルン 0-0 ヘルタ・ベルリン
シュトゥットガルト 1-0 フランクフルト
ブレーメン 1-0 ハンブルガーSV
レヴァークーゼン 0-2 シャルケ
RBライプツィヒ 1-2 ケルン
ドルトムント 1-1 アウクスブルク

全9試合で生まれたゴール数は僅かに「14」。

1試合平均で1.55得点となるなど、ローススコアの試合が続いたのだ(今季の平均は2.69ゴール)。

実はこの得点数、ブンデスリーガの歴史においても少ない方だった。

『Opta』によれば、一節での14ゴールは史上4番目に少ない数であったそう。

最も少ないゴール数は、1989-90シーズンの第26節と1998-99シーズンの第20節に記録された11ゴールとなっている。

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