リーガ第27節、デポルティーボ・ラ・コルーニャ対エイバル戦がリアソールで行われた。
エイバルはGKマルコ・ドミトロヴィッチのビッグセーブで序盤の大ピンチを凌ぐと、前半11分に乾貴士が先制点を奪う。
#乾貴士 が今季4ゴール目を決める!!#オレジャーナ のクロスが奥へ抜けると、
全速力で駆け上がり押し込んだ!!
🇪🇸ラ・リーガ 第27節
🆚#デポルティーボ×#エイバル
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⚽プレミアリーグ&ラ・リーガ 全試合中継開始。#時代を変えろ#スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/a3sXA9f74z
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年3月3日
ファビアン・オレジャナが右から入れた絶妙なグラウンダーのクロスに合わせてゴールゲット!
乾はこれで今季リーグ戦4得点目。ここまでの2年間はいずれも3ゴールだったが、リーガでのシーズン最多得点を更新してみせた。
ただ、エイバルは好プレーを連発していたオレジャナが負傷交代するアクシデントが発生。さらに、GKドミトロヴィッチの不運なオウンゴールで同点に追いつかれる展開に。
一方、デポルは前半途中にGKが一発退場になり、数的不利となってしまう。
ただ、その後はスコアは動かず、試合は1-1の引き分けで終了。乾は後半29分で交代になった。