『FourFourTwo』は4日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、GKが評価される基準について話した」と報じた。

土曜日の試合でニューカッスルを相手に2-0と勝利を収めたリヴァプール。ドイツ代表GKロリス・カリウスが守護神を務め、いいプレーを見せた。

2016年に加入してから多くの批判を受けてきたものの、ここに来てパフォーマンスを上げており、評価を高めつつある。

プレミアで苦戦してきた彼についてユルゲン・クロップ監督は以下のように話し、GKはタイミングが肝心なんだと語った。

ユルゲン・クロップ

「見てみろ。ロリスが良いゴールキーパーではないとすれば、彼を起用する私は世界最高の大馬鹿になる。

しかし、彼は非常に傑出した技術を持っているゴールキーパーなのだ。

彼のスタートは決して非常に良いものではなかった。そして、我々の人生においては、人々がすぐに判断を下してくるのだ。スタートが悪ければ、何もないように言われる」