ここまで3節が終了した2018シーズンのJ1。
ここ数年の走行距離ランキングで上位を占めていたサガン鳥栖MF高橋義希は出場機会を減らしており、アルビレックス新潟MF加藤大は活躍の場をJ2に移した。
そのためランキングには新たな顔ぶれが並んでいるのだが、ここまでの走行距離で13km超えをマークしている選手が一人だけいる。
今季、新潟から柏レイソルへと移籍したMF小泉慶だ。
ここまでのJ1で全3試合に出場している小泉。
第2節の横浜F・マリノス戦で13.164kmの走行距離をマークしており、これは現時点での最長記録となっている。
なお、第3節までの上位5名は以下の通り。
5位:水沼 宏太(セレッソ大阪)
走行距離:12.76km(第2節 C大阪 対 札幌)
4位:野津田 岳人(ベガルタ仙台)
走行距離:12.85km(第1節 仙台 対 柏)
3位:菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
走行距離:12.85km(第2節 C大阪 対 札幌)
2位:碓井 鉄平(V・ファーレン長崎)
走行距離:12.88km(第3節 長崎 対 浦和)
1位:小泉 慶(柏レイソル)
走行距離:13.16km(第2節 柏 対 横浜FM
なお、昨シーズン最も長い距離を走ったのは鳥栖MF高橋で13.66kmだった。