かつてチェルシーなどでプレーした元ルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ。
彼はジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2004-05シーズンにコカインの陽性反応が出たことでチェルシーを解雇されている。
そのムトゥがモウリーニョとズラタン・イブラヒモヴィッチについて語った。
アドリアン・ムトゥ
「自分はモウリーニョに関心がない。
モウリーニョはパフォーマンスには関心がなく、結果にしか関心がない」
「イブラヒモヴィッチは怪我ではないという情報を自分は持っている。
彼はモウリーニョとの関係が冷え切っているだけだ」
靭帯損傷を乗り越えてユナイテッドと再契約したイブラ。だが、昨年末以降実戦から遠ざかっている。
その理由は怪我ではなく、指揮官との関係崩壊にあると述べたという。
イブラとはユヴェントス時代の元同僚という間柄のムトゥ。元上司のモウリーニョについては、以前にもボロカスに批判したことがある。
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