この冬、ベルギー代表ヤニック・カラスコとともに中国の大連一方へ移籍したアルゼンチン人MFニコ・ガイタン。
このほど行われた第3節北京国安戦でアクシデントに見舞われた。
OOT - Nico #Gaitan gegar otak yang membuatnya kehilangan kesadaran. #Carrasco cepat tanggap beri pertolongan pertama pic.twitter.com/rxQqGZLSjt
— INTER & CALCIO (@Calcio_Buzz) 2018年3月17日
相手MFリー・レイの肘が顎に入るような形となり意識を喪失…。ピッチに倒れ込んでしまったのだ。
Nico Gaitán se golpeó, se desmayó y fue trasladado a un sanatorio https://t.co/rGd5MHDNQz pic.twitter.com/pUZBUlUba5
— El Litoral (@ellitoral) 2018年3月16日
ショッキングなアクシデントに見舞われたガイタンは負傷交代。
試合後、大連一方の監督は軽い脳震盪を起こしていたようだとコメント。いくらか記憶が飛んでいたガイタンはそれでもプレー続行を希望したものの、医学的見地から交代させたとのこと。
なお、アトレティコの2人に加えて、ポルトガル代表DFジョゼ・フォンテも補強した大連一方だが開幕3連敗。ここまで「13失点0得点」と初昇格した1部で苦しんでいる。
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