今季もヤニック・フェレイラ・カラスコやニコ・ガイタン、セドリック・バカンビュなど有力選手が移籍した中国。
外国人獲得にかかった移籍金に100%の税金が課せられるなどして、一時期より投資の勢いは落ちている。しかしそれでも、その金払いの良さは世界でも屈指だ。
そして、そこでプレーしている選手たちの給与とはどんな額だったのか?『FinanceFootball』による2017年の年俸ランキングTOP20を見てみよう。なお、今冬退団している選手もいるので注意だ。
20位:オバフェミ・マーティンス(上海申花)
年俸:580万ユーロ(7.6億円)
17位:エウケソン(上海上港)
年俸:600万ユーロ(7.9億円)