マンチェスター・ユナイテッドとの契約解除が発表されたズラタン・イブラヒモヴィッチ。
クラブからリリースが出た後、自身のTwitterを更新したのだが、その内容は最後まで“らしさ”を感じさせるものだった。
Great things also come to an end and it is time to move on after two fantastic seasons with Manchester United. Thank you to the club, the fans, the team, the coach, the staff and everybody who shared with me this part of my history. #foreverred pic.twitter.com/vo1Gs3SUHL
— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) 2018年3月22日
ズラタンがアップしたのは、赤い悪魔と手を握る自身をモチーフとした神の写真。
これは、ユナイテッド(赤い悪魔)と別れを告げるイブラヒモヴィッチ(神)を表現している。自分を神として描くセンスは流石であり、最後までこのスタンスを貫き続けたというわけだ。
イブラヒモヴィッチはツイートの中で「素晴らしいことには終わりがやってくる。マンチェスター・ユナイテッドでの素晴らしい2シーズンを経て、前へ進む時が来た」と記し、ファンやチームに感謝の意を述べた。