2014年からリヴァプールでプレーするクロアチア代表DFデヤン・ロヴレン。
時に不安定さを露呈するパフォーマンスは、度々批判を受けてきた。だが、本人としては不本意に感じているようだ。
『ESPN』によれば、このように述べたという。
デヤン・ロヴレン(リヴァプールDF)
「誰だってミスをする。でも、俺が18試合でひとつ悪い試合をすると、皆が『見ろ、見ろ、見ろ』と言う。
なぜだ?自分はそんな扱いを受けるべきではない。
人々は“スモール(細部)な”試合における俺のことを見ていない。ポルト戦の5-0を見ていても、誰も俺の役割を見ていない。
チャレンジだよ。個人的なチャレンジだ。ミスの後、切り換える準備はできているか?ってね。
(批判を浴びた)スパーズ戦後、俺はそれをすぐにやってみせた。18戦無敗に貢献した。
ビッグプレイヤーには6試合も7試合もいらない。ビッグプレイヤーは次の試合で(批判は)間違いだと証明するもんだ」