先週末、ベガルタ仙台に勝利し今季のJ1で初勝利をあげた浦和レッズ。

決勝ゴールをマークしたのは、昨シーズンのチーム内得点王である興梠慎三だった。

武藤雄樹からのパスは少し長くなったが、諦めることなく走ってマイボールにすると、対峙していた平岡康裕をかわし右足で冷静のゴールを決めた。

そんな興梠は仙台戦を得意としており、浦和加入後はこれで11戦14得点!これは1試合平均1.27ゴールという驚きの数字である。

また、興梠は鹿島アントラーズ時代も仙台戦に6試合出場し3得点をマークしている。つまり、J1の舞台で仙台を相手に17戦17ゴールしているという計算に。これは相性が良すぎる!

自身のゴールで勝利に貢献した興梠だが、フラッシュインタビューや「We Are Diamonds」を歌う際には目に涙を浮かばせていた。

その理由について試合後、以下のように語った。

興梠 慎三(浦和レッズ)

「堀さん(堀 孝史前監督)のためにも、天野さん(天野 賢一前ヘッドコーチ)のためにも勝点3をプレゼントしたい気持ちがあった。

自分は浦和6年目で、コーチ時代から堀さんとは一緒に戦っていた。ミシャ(ペトロヴィッチ元監督)や堀さんというお世話になった人が辞めることになって、責任を選手一人ひとりが感じていた。

それをヒーローインタビューでも言おうと思ったが、涙が出そうになって、言いとどまってしまったのが少し残念。

正直、堀さんが監督だったときに勝点3を取りたかった」

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