日本代表経験を持ち、セレッソ大阪でカップ戦の二冠に貢献した関口訓充。
昨シーズンをもってC大阪を退団しフリーとなっていたが、このほどベガルタ仙台に復帰することが決定した。
2日に1度このジムにお世話になりました!!
旅立ちます。。。 pic.twitter.com/igdp487g4v
— 関口訓充 (@kuni32kun) 2018年4月9日
無所属の期間は多摩市の体育館で調整を続けていたという関口。
仙台はプロデビューを飾ったクラブであり、2004年から実に9シーズンに渡ってプレーした思い出のチームだ。
そんな関口はTwitterで仙台への復帰をファンに報告したのだが、そこでアップした写真が熱かった!
この度ベガルタ仙台に復帰する事になりました!
ナビスコ(現ルヴァン杯)の決勝で負けたりルヴァン杯と天皇杯のタイトルを取ったりいろいろな経験をして戻ってきた事をチームに還元してまた頑張ります!
久しぶりの勇基…さん。
この人とまた出来る事を嬉しく思う! pic.twitter.com/ywct7Hcc30
— 関口訓充 (@kuni32kun) 2018年4月10日
掲載したのは仙台のバンディエラであるリャン・ヨンギとの2ショット写真!
リャンと関口はかつて仙台の主力として活躍し、チームがJ1で躍進した2011年、2012年にはサイドハーフとして揃って出場することが多かったコンビだ。
関口はTwitterで「久しぶりの勇基…さん。この人とまた出来る事を嬉しく思う!」とコメント。普段はクールなリャンもなんだか嬉しそう!
関口とリャンのコンビは強かった時の仙台を象徴するユニットであり、この2ショット写真に興奮したファンも少なくなかったはずだ。
なお、関口の背番号は40番となる。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
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