セリエAの試合でスチュワードが痛々しいアクシデントに見舞われる事故があったようだ。『Sky』などが伝えている。

事件があったのは、4月8日に行われた第31節トリノ対インテル戦。

スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノでの一戦で前半20分すぎに、インテルMFアントニオ・カンドレーヴァがフリーキックを蹴った場面だ。

シュートは枠を大きく外れて、ゴール裏に飛んで行った。そのボールはひとりのスチュワードの背中を直撃したという。

スチュワードたちはスタンドを監視するために、ピッチに背を向けている状態だった。シュートが直撃したのは25歳の大学生だったとされている。

その後、彼は試合終了まで警備を続けた。だが、背中に非常に強い痛みがあったため、帰宅後に病院へ駆け込んだという。

そこで、脾臓からの出血があったために、摘出するための緊急手術を受けたとのこと。実はかなりの重傷だったようだ…。

その後、トリノとインテルからユニフォームが贈られたそう。今後、同スタジアムではスチュワードの位置をより遠ざけるほか、注意喚起も行われたとのこと。