日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、現在ブンデス最下位と降格の危機に瀕している。
そんななか、キャプテンであるMFマティーアス・レーマンのシーズンが終わってしまった。
Captain Matthias Lehmann injured his elbow during training on Thursday. He will undergo an operation on Friday, which will effectively end his 2017/18 season. #effzeh wishes Matze a speedy recovery. pic.twitter.com/qL6bXCfRc8
— 1. FC Cologne (@fckoeln_en) 2018年4月19日
クラブによれば、シュート練習で肘を負傷したとのこと。どうやらアクロバティックなシュートを試みた後の着地で腕を痛めてしまったようだ。
MRIの結果、手術が必要と診断されたことで、シーズン中の復帰は不可能に…。2012年からケルンに所属するレーマンは34歳のベテラン。今季も20試合に出場していた。
ケルンは残り4試合。入れ替え戦となる16位との勝点差は9ポイントある。