マルセイユの日本代表DF酒井宏樹が、リール戦で左ヒザを痛めて負傷交代となった。
ワールドカップ開幕まで50日ほどに迫っており、怪我の程度が気になるところだ。
『RMC Sport』によれば、ルディ・ガルシア監督は酒井についてこう述べたという。
ルディ・ガルシア(マルセイユ監督)
「十字靭帯ではないだろう。私は医師ではないが、十字靭帯ではないという印象を持った。
すぐに復帰するのは難しいだろう。
(全治までの)予測をするつもりはないが、それほど酷くないことを願う」
指揮官としては、靭帯損傷ではなさそうという考えを持っているようだ。マルセイユは来週にEL準決勝1stレグが控えている。