今季、ネイマールとキリアン・エンバッペ(完全移籍は来季から)の大物2人を獲得したPSG。

当然ながら、FFP(ファイナンシャルフェアプレー)の問題が浮上している。

『leparisie』によれば、6月30日までに少なくとも1人の選手を売る必要があるようだ。そして、その候補はポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデスだとされている。

21歳のゲデスは今季バレンシアに貸し出されると、リーガの舞台でブレイクしたアタッカーだ。今季は全35試合で5ゴール10アシストをマークしている。

PSGは彼を4000万ユーロ(52.9億円)ほどで売却したい模様だが、果たして…。

なお、2017年1月にベンフィカから獲得した際の移籍金は、3000万ユーロ(39.7億円)ほどだったとされている。

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