日本では5月5日に設定されている「こどもの日」。トルコでは4月23日がその日になっている。

その前日である4月22日に行われたトルコ1部リーグ、ベシクタシュ対ジェニ・マラティヤスポル戦ではこんな催しが行われていた。

10歳のキッズがスアジアムアナウンスの一部を担当していたとのこと。

この子はSNS上に投稿されたビデオのなかで最も票を集めたことでこの役割を任されたそう。

アルバロ・ネグレドの先制ゴールをアナウンスした際には、感動で泣いてしまったとか。こういう催しは是非Jでもやって欲しいところ!

また、試合前のメンバー発表の際にも、普段のような写真ではなく子供たちが描いた絵が使われていた。

なお、試合は3-1でホームのベシクタシュが勝利している。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら