今季からヴィッセル神戸のキャプテンに就任しているルーカス・ポドルスキ。
主にオフェンシブハーフでの起用となっているが、ここまですでに3ゴールをあげるなど好調だ。
そんなポドルスキが25日(水)に行われた鹿島アントラーズ戦で素晴らしいアシストを披露した!
0-0で迎えた34分、ゴールほぼ正面でボールを受けたポドルスキ。
相手選手のチェックがやや遅れたためミドルシュートを打ってくるかに思われたが、ポドルスキが選んだのはなんと柔らかなパス!
これが相手DFとGKの間に通り、ここに走り込んだ三田啓貴が頭で上手く合わせ神戸が先制した。
ポドルスキのキックモーションは大きく、ピッチ上にいる誰もがシュートを警戒したはず。実に意外性のあるアイディアであり、その精度も素晴らしかった。
ポドルスキは試合後、この場面について「その前に二人選手が走り出していたのが見えていたので、素晴らしいゴールだったと思います。三田選手も難しいボールだったと思うのですがよく決めてくれました」と話している。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
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