先日、突如リヴァプールが発表したアシスタントコーチの休養。
ユルゲン・クロップの腹心として17年間コーチを務めたジェリコ・プヴァチは、シーズン終盤のこのタイミングでチームを離れることとなった。
その本当の理由についてはチームとの不和やアーセナルの監督就任など様々に伝えられているが、報道後、ユルゲン・クロップ監督が初めてこの件について言及した。
1日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグに向けた前日会見に出席すると、以下のように話した。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール 監督)
「我々はクラブの声明を発表した。
それが現時点で言える全てであり、他には何も話せない」
休養の理由は「個人的な理由」と伝えられていたが、「それが今話せる全て」とだけコメントしたクロップ監督。これは話せない事情が何かありそうだ…。