『FourFourTwo』は3日、「プレミアリーグの各クラブで最も有望なアカデミーの選手」という記事を掲載した。
シーズンも終わりに近づき、各クラブの情勢も決まりつつある。視線が来季に向かっているファンも多いはずだ。
そこで気になるのが来季芽を出しそうな若手選手たち。次のスターは一体誰になるのか?
各クラブが保有している生え抜き選手の中で、最も有望なヤングスターとは…。
アーセナル:エミール・スミス=ロウ
Emile Smith-Rowe is pure class pic.twitter.com/fAAZzXfGRh
— мємz ℹ (@Durchiga) 2018年4月27日
イングランドのU-17代表選手として年代別の世界王者となったスミス=ロウ。
アーセナルの新しい監督に、彼の「絹のような」スムーズなドリブル、鋭いパス、ロングレンジでのフィニッシュが評価されれば、「新しいデ・ブライネ」になれる可能性がある。
ボーンマス:アーロン・ラムズデイル
Chesterfield are looking to sign Bournemouth goalkeeper Aaron Ramsdale on loan. #Spireites pic.twitter.com/zdy3xHlO3R
— Football League Zone (@TheFLZone) 2018年1月3日
シェフィールド・ユナイテッドのアカデミーはこのところ育成で結果を残している。ラムズデイルはその次の「逸材」になる可能性がある。
2017年1月にボーンマスへやってきた彼は、今季チェスターフィールドにレンタルされている。降格したチームの中、守護神として奮闘した。
ベゴヴィッチはともかく、フェデリーチとボルツは年齢が年齢だ。ラムズデイルにもチャンスが巡ってくるかもしれない。