『FourFourTwo』は3日、「プレミアリーグの各クラブで最も有望なアカデミーの選手」という記事を掲載した。

シーズンも終わりに近づき、各クラブの情勢も決まりつつある。視線が来季に向かっているファンも多いはずだ。

そこで気になるのが来季芽を出しそうな若手選手たち。次のスターは一体誰になるのか?

各クラブが保有している生え抜き選手の中で、最も有望なヤングスターとは…。

アーセナル:エミール・スミス=ロウ

イングランドのU-17代表選手として年代別の世界王者となったスミス=ロウ。

アーセナルの新しい監督に、彼の「絹のような」スムーズなドリブル、鋭いパス、ロングレンジでのフィニッシュが評価されれば、「新しいデ・ブライネ」になれる可能性がある。

ボーンマス:アーロン・ラムズデイル

シェフィールド・ユナイテッドのアカデミーはこのところ育成で結果を残している。ラムズデイルはその次の「逸材」になる可能性がある。

2017年1月にボーンマスへやってきた彼は、今季チェスターフィールドにレンタルされている。降格したチームの中、守護神として奮闘した。

ベゴヴィッチはともかく、フェデリーチとボルツは年齢が年齢だ。ラムズデイルにもチャンスが巡ってくるかもしれない。