今年2月のAFCフットサル選手権で準優勝した日本代表。
この大会でもエースストライカーとしてチーム最多得点を記録した森岡薫(ペスカドーラ町田)が、GAViCブランドとアドバイザリー契約を締結したことを株式会社ロイヤルが発表した。
フットサル業界を良くしていきたいという森岡とGAViCの想いが一致したことから実現した今回の契約。
森岡はGAViCの製品を使用するほか、商品開発への助言、提案、販売促進、宣伝活動に協力。森岡の意見を取り入れたフットサルシューズや関連アイテムの商品化も予定されているという。
以下は森岡薫のコメント。
「今回GAViCとはフットサル業界を盛り上げていくという一つの大きな目標とお互いに前を向く姿勢、新しいことにチャレンジする姿勢が一致したことから、僕はこのブランドでタイトルを獲得し、代表でも活躍したいという気持ちになりました。
国内のブランドということもあり、シューズも僕のわがままを聞いて作ってもらえるのはすごくありがたいことです。僕はシューズに頼ることが多い選手なので、シューズのおかげで点を取ったと思うことは何度もあります。GAViCなら僕がいいパフォーマンスを出せるシューズを作ってくれると信じて一緒に歩んでいこうと決めました。
これからも応援よろしくお願いいたします」