日本のフットサル最高峰「DUARIG Fリーグ」は、2017-18シーズンがいよいよクライマックス。名古屋オーシャンズとペスカドーラ町田によるプレーオフ決勝が今週末、20日と21日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われる。

そうしたなかで18日、日本フットサル連盟は、2018-19シーズンからFリーグに2部制を採用することを発表した。

現在のFリーグがFリーグディビジョン1(F1)となり、2部のディビジョン2(F2)を新設。これに合わせて、7クラブのFリーグ加盟が承認されたのだが、その中にJクラブが一つ含まれていた。

J3に所属する、Y.S.C.C.横浜(横浜スポーツ&カルチャークラブ)だ。

2014年のJ3初年度からJリーグへ参入した“横浜第3のJクラブ”に、なんと横浜初のFリーグチームが誕生。ニッパツ三ツ沢球技場と同じ三ツ沢公園内の平沼記念体育館をホームコートとして使用する。

JリーグのFリーグチームといえば、今シーズンのFリーグで3位と躍進した湘南ベルマーレが有名。ただ、彼らは正確にはJとFで運営母体が異なっており(※株式会社湘南ベルマーレとNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ)、同じ母体のもとでサッカーとフットサルのトップリーグに加盟するのはY.S.C.C.が初めてとなる。

クラブは今回の決定を受け、「サッカーJ3リーグ加盟から5年が経過。今回のF2リーグ加盟を受け、今後より一層の地域の皆様と一体となった元気な街づくり、住民の心と体の健康増進、スポーツ活動による子供たちの健全育成及び“夢・希望”を与えられるクラブ運営を目指します」とコメント。

典型的な“街クラブ”であるY.S.C.C.が、また新たな一歩踏み出した。

なお、Y.S.C.C.以外に加盟が承認されたのは、トルエーラ柏(千葉県柏市)、ヴィンセドール白山(石川県白山市)、ボアルース長野(長野県長野市)、ポルセイド浜田(島根県浜田市)、広島エフ・ドゥ(広島県広島市)、ボルクバレット北九州(福岡県北九州市)。

ここに“自主降格”のデウソン神戸を加えた8チームが初年度のF2に参戦する。