この冬に日本代表DF長友佑都がレンタル移籍したガラタサライは、見事に3シーズンぶりのリーグ優勝を遂げた。
そんななか、『sporx』が来季に向けた補強の噂を伝えている。
それによれば、ガラタサライはドルトムントの元トルコ代表MFヌリ・シャヒンをターゲットにしているとのこと。
かつてトルコ代表で史上最年少デビューしたシャヒンだが、生まれはドイツであり、トルコでプレーしたことはない。29歳になった彼の契約は来季末までとなっているが、果たして…。
また、ガラタサライは元ドルトムントのトルコ代表FWエムレ・モールの獲得も狙っているという。
彼についてはセルタからローンという形で移籍する可能性がある模様。ガラタサライが来季のUEFAチャンピオンズリーグに出場することが移籍の決め手になるともされている。