国際サッカー連盟(FIFA)は13日、第68回理事会を開催し、2026年ワールドカップの開催地を決定した。
投票はアメリカ・メキシコ・カナダ3カ国共催案とモロッコ単独案の2者で争われた。
その結果、134票を集めたアメリカ・メキシコ・カナダ共催案が67%の票を獲得し、ワールドカップの歴史上初の3カ国共催が決定した。
CONFIRMED
134 votes for @United2026
65 votes for @Morocco2026_EN
1 vote for ‘None of the bids’
2026 @FIFAWorldCup will be hosted by @united2026 🏆⚽️ pic.twitter.com/FB2mkmcj29
— FIFA Media (@fifamedia) 2018年6月13日
なお、2026年大会からは現在の32チームから48チームに規模が拡大されることが決まっている。
また、2022年大会の参加チーム数に関してはまだ未定となっており、今後話し合われる予定となっている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」