東京ヴェルディ1969は5日、「ヴィッセル神戸からFWレアンドロを獲得した」と公式発表した。
【TOP】この度、ヴィッセル神戸に所属しておりましたレアンドロ選手が、完全移籍で東京ヴェルディに加入することが決定いたしましたので、お知らせします。レアンドロ選手のプロフィールおよびコメントは下記をご参照ください
— 東京ヴェルディ公式 #緑パートナー募集中 (@TokyoVerdySTAFF) 2018年7月5日
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【#レアンドロ 選手 東京ヴェルディへ完全移籍のお知らせ】
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FWレアンドロ選手が東京ヴェルディへ完全移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。 https://t.co/cAVIgzufHa#vissel pic.twitter.com/H4agCYXTxM
レアンドロは1985年生まれの33歳。2005年にサンパウロから大宮アルディージャに加入し、その後モンテディオ山形やガンバ大阪、柏レイソルなど多くのクラブに所属してきた。
2009年にはAFCチャンピオンズリーグ得点王、2016年にはJリーグ得点王を獲得するなど活躍を見せた。
昨年は開幕直後に左膝前十字靭帯を損傷し、さらに夏の復帰後すぐに負傷を再発させるなど、怪我に苦しんでいた。
今季は復帰を果たしていたものの、神戸はアンドレス・イニエスタを獲得したこともあって外国人枠を超過しており、今夏選手の放出が行われる可能性が高くなっていた。
東京ヴェルディの発表によれば、登録の問題から7月21日に行われるアビスパ福岡戦からプレーが可能になるとのこと。